ワークショップ・森はどうして大切なの?

京都大学所属、マナティー研究所の菊池先生を招いての冬のワークショップ。
今回は大阪から坪井先生もご参加下さいました。「種」のプロです!
貴重な種をお持ち頂き、惜しげもなく飛ばしました(笑)。

今回のテーマは「森はどうして大切なの?」

世界で一番森の面積の広い国は?日本の森林面積は何%?

そんな質問から始まって、「空飛ぶ種」を公園で飛ばし、森の大切さを伺った後、自分たちで「木」を作りました。

空飛ぶ種は予想外に空高く飛び、わー!という歓声と共にご近所の屋根の上まで行ってしまい見失なうという結果に。

世界中で森が無くなっていくこの現状が、他の生物や私たち人間、地球にどんな影響を与えるかを教えて頂きました。

最後は自分なりの「木」を作って終了。
思い思いの「木」が出来ました。同じ材料で同じテーマで作っているのに、それぞれの性格が出ている「木」。全員が各々説明し、菊池先生と「木」について語りました。